iPhone水没!ギリギリのデータバックアップ!

昨年、使用から1年ほど経過したiPhone5sをトイレの中に落としてしまいました。
落とした瞬間はまさに頭が真っ白。状況を理解するのに時間がかかりました。
唯一の救いはトイレのレバーを引いたにもかかわらず、流れることなく再度浮上してきてくれたことでしょうか笑。
しかし周知の通り、iPhoneの最大の敵は水没です。すぐさま端末はショートしてデータはすべて消し飛んでしまいます。
水没を認識した直後に考えるべきなのは、修理代のことではなくデータのバックアップについてなのです!
連絡先、アプリのデータ、メールやチャットの記録など大切なものはこの小さなiPhone端末にたくさん詰まっています。一瞬の水没でデータを失うわけにはいかないのです。
トイレからiPhoneを救出すると、すぐに電源を切りましょう。電源入れっぱなしにするとショートしてしまい、再起不能になる可能性が上がります。
電源を切ったら内部の水分をできる限り減らすため、風通しのより場所に放置、もしくは乾燥剤を敷き詰め、しばらく寝かせます。
1日、2日時間を置いたら、バックアップをとる準備を整えてから電源を入れましょう!
無事に電源が入ればすぐさまバックアップします。こうしてデータを救出してしまえばこっちのもの。
さっさと修理に出して綺麗なiPhoneを手に入れましょう。